デジタルとアナログの中庸

日常はITにどっぷり、時々市中の山居。

下がり調子の上げ方

日々生活していると、いつも元気なわけじゃない。

私の場合まぁまぁ頻繁に「何もやる気がしない」そして1日ベットに入りっぱなしで
ひたすらつまらないテレビ番組を見て、
ご飯ちゃんと食べずにスナック菓子、という状態になることがある。
昨日もそれでしたw
まぁそんなこともある。
諦めて1日何もしない事にした。
 
でも土日にこの状態を復旧できないと、平日も引きずって
最悪の場合会社を休んでしまう事態にも陥る。
 
今まではコントロールが全くできず、なんて私はダメなんだと思うだけだったけど
去年ようやく自分の立て直し方を発見した。
 
気持ちは周りの環境に影響を受けるもの。
 
だいたいそーゆー時は部屋が散らかってる。
流し台に洗い物が溜まっている。
花が枯れてる。
洗濯ものが溜まってる。
 
などなど、目に見えるものが良くない状態になってることが多い。
 
だから、まずはこれをやっつける。
そうすると不思議と自分の気持ちも持ち直していく。
ただ、そもそもやる気がないのに、一歩踏み出して作業をし出すのがひじょーに難しい。
これは頑張って面倒を乗り越えるしかない。
ひとつずつでも何かする。
 
あとやることは
ヨガをする。
お風呂に入って綺麗さっぱりする。
自分でご飯を作って新鮮な野菜から元気を貰う。
 
ところで
なぜみんなビタミン剤や栄養補助食品で栄養がとれると思うのか。
心身ともに健康
なんていうけど、
ビタミン剤で「身」は活動するための栄養を得るかもしれない。じゃあ「心」は?
 
なぜ、人工的に作り出せない栄養素があるのか、
なぜ、朝白米を食べることで子供達の成績があがり、性格もおちつくのか、
なぜ、これだけ科学が進歩しているのに病気がへらないのか、
 

私達は命を貰って命を繋いでる。それが自然。

人は自然に逆らわない生活をしなくちゃいけないと、さまざまな事象が教えてくれているのに世の中一部の人を除いては逆行している。

風邪をひけば病院に行き薬を飲み、花粉といえば薬をのみ症状を抑える。

それは楽かもしれない。

だけど私は薬を飲まない。体が風邪を引きたいといってひいている、くしゃみで何か体に溜まったものを出そうとしてる、熱で何かをやっつけてると考える。

話がそれたけどそんなわけで、私は自炊して農家さんに感謝してごはんをモリモリ食べて元気を貰う。
1番身近で手っ取り早い。
それでやる気が少しでもおきたらあとはこっちのもん。
小さな穴をこじ開けるように自分から怠け癖に立ち向かって行く。
 
なにかしら一歩を踏み出す、スイッチを強引に入れる、これが大事。