デジタルとアナログの中庸

日常はITにどっぷり、時々市中の山居。

DevLOVE甲子園2014に参加してきました。

去年は参加できなかったDevLOVE甲子園、今年はなんとスタッフ+登壇者で参戦。

去年の自分からは考えられない1日になった2014/8/23。
そんな様子をつらつら。
 

スタッフ+登壇の経緯

ある日、甲子園の準備キックオフに声をかけて貰った。
その時は
「DevLOVEには日頃助けて貰っているし何かお手伝いできれば」
くらいのゆるい気持ちで参加を決めた。
しかーし、打合せの中でスタッフはみんな登壇〜みたいな流れ。
内心「まぢかーー!!ムリムリムリ!!!」と思ってたのだけど
新しいことにチャレンジするのも悪くないし
流れにわざわざ逆らう必要もない。
流れに乗ればなんとかなるかと、のっかってみた。
 
私の中ではスピーカーの人って雲のような存在で
あんなところには行けん、と思ってたし
あんな上手に話せんし、なんでも経験とはいえかなりハードル高い作業には間違いなかった。
 

当日

私は #DevLOVE隊 の担当だったでほぼ隊部屋に。
初のスタッフ+スピーカーということもあって、始終ソワソワして1日終わってしまった。
そんなこともあって他の登壇者の話はなかなか落ち着いて聞けず勿体無いことをしてしまった。
そこは縦LOVE(再演)に期待しよう。
 
だいたい、タイムキーパーとタイムスケジュールカンバンをうごかすぐらいの仕事しかしてないのに、何をそんなに落ち着かずにソワソワしてるねん。て話(汗
器ちっさいな。。。
他の隊スタッフに助けられました。
 

登壇

ドッキドキ。
みんなちゃんと時間通りであんな素晴らしい発表をしてるし。
私のなんて。。。と思いながらここまでくると失敗も経験と言い聞かせ登壇。
 
実はその前が参加者ダイアログで、アルコールが出てうっかりビールを2〜3本飲んでしまい。
結果、緊張はどこへやら、いーぃ気分で喋って終わるという。。。
嬉しいことに聞きにきてくれた人がまぁまぁ多かったのと、papandaさんもきてくれたりで
こんな話申し訳ないやら嬉しいやら。
 
更に嬉しかったのは、登壇後ウロウロしてる時に女の子2人組が声をかけてくれて
「おもしろかったです!かっこいいです、部下になりたい!」
と言って貰えたこと。
やぁねぇ、ニヤニヤしちゃうじゃなーい。
 
 

総合すると

とにかくソワソワ、ウロウロ、バタバタっとして、あっという間に1日が終わってしまった。
なんだかよくわからんが、沸いた。楽しかった。
 
初のいろいろをやってみて、実感したこと
・スタッフみんな自己組織型、大人力高くてよく働く。
・しかもそれがさりげない。
・今まで参加してきた勉強会の裏方さん、ありがとう。
・登壇後に声をかけてもらえると、更に感想まで言ってもらえるなんてのはすごく嬉しい。
・DevLOVEというものを通して、スタッフも参加者もこんな素敵な人達が集まるのがすごい。
・やっぱりこれはファウンダーのpapandaさんの人柄と吸引力がすごい。
・これは確実に業界をよくするのに一役かってる。
・自分の力の足りなさを知った。人としていろいろ。
 
そんなこんなも甲子園がなければ気付くことのない、貴重なことばかりでした。
ありがとうしかないや。