デジタルとアナログの中庸

日常はITにどっぷり、時々市中の山居。

食から得られるもの

ヨガをしていてすごく最近感じるようになったことが

「体は入れ物だなー」ということ。

 

一生もののお宿。

手入れ、掃除、メンテナンスして大切に住まないと住めなくなる。

私は普段仕事仕事で終電は毎日のように、徹夜もしばしば。

宿をフル回転させてる状態。

これは良くない。

 

だけど私、体力はある。

たまに風邪ひくぐらい。

それでもこの生活には危険を感じている。

このままでは病気したり、年老いた時ボロボロになりそう。

 

だから常に気をつけているのは「家のごはんを食べること」

なぜなら、体が何から栄養を得ているか、やはり「食」だから。

 

お弁当はできるときは持っていく。

でもそんな時間は殆どないから

おにぎりを大量ににぎって持参して会社の冷凍庫に入れておいて

とにかく「米」くらう。

 

その米は自然米で質の良いもの。

エネルギー、生命力をもらうものだからそこにはお金をかける。

ただ、忙しくて外食、お弁当を買う事もよくある。 

 

体で感じた食から貰う元気

 

そんな中最近びっくりしたのがフラッと入った品川のクイーンズ伊勢丹

たまたま買ったお弁当、

「こんな量じゃ食べる量成人男子並の私には全然足りんなぁ」

と思いつつ買った。

 

食べた。

やたらお腹いっぱいで満足感が。

お腹減ってたのにな?

たまたまか?

 

もう一度買ってみた。

前よりお腹は空いている。

またもお腹いっぱいで満足。

 

3度目、今度は小さいお弁当を買ってみた。

が、満足した。

 

これは何かある!

と思って弁当屋を調べてみた。

 

お惣菜・食品の知久屋 

 

素材、調味料にもこだわっている弁当屋さんだった。

これだあの満足感、満腹感は。

体は正直。

農薬が沢山かかった野菜、調理も添加物バリバリで

量産的に作られたものとの大きな違い。

体で感じた。

 

今後もお世話になると思うから

是非感謝のメールを一本送りたいところだ。

何しろ値段がお手頃でこのクオリティは素晴らしい。