仕事と仕事じゃないの境界
この記事はDevLOVE Advent Calendar 2014 「越境」90日目の記事です。
昨日のエントリ、私からのバトンです。
残念な発言
『それは僕、私の仕事(担当)ではないです。』
ちょくちょく聞く言葉。
たらい回しに会うとか、そのぐらいやってくれればいいのにと思うとか、ありませんか?
自分の仕事の範囲を決めてやるというのは
それはそれで素晴らしい事かもしれない。
あなたの仕事ってなんですか?
仕事=パソコンでカタカタすること、打ち合わせすること、
ドキュメント書くこと、設計すること、などなど
いかにも仕事らしきことしか仕事と思ってない人もよく見る。
考え方の問題ではあるけど
例えば、パントリーが汚れているから掃除するとか
ゴミ箱が溢れているから綺麗にするとか
ポットのお湯が空だから入れとくとか。
こういうの、見て見ぬ振り、気にしない、
自分はやる必要がないと考える人が世の中意外に多い。
でもそうだっけ?
あなた何様?私何様?
仕事と仕事でないことの境目ってなに?
その境目は必要?
勤務時間中である以上
オフィスにいて働いている以上、
仲間としてその中で働いている以上、
その時間でやることは全て仕事だと思う。
気づいたら言う。
気づいたらやる。
これができる人は自己組織化、Agile/Scrumの考えが
『人として』備わってるんじゃないかと思う。
仕事に境界なんて必要ない。
そろそろネタがないですが、明日も私です。てへぺろ。