デジタルとアナログの中庸

日常はITにどっぷり、時々市中の山居。

マイソール日記 2016/05/13 Day28 -良い先生とは-

本日のPractice

2日間の休み明け。
きついけど、やっぱり練習は気持ちがいいし練習できることは嬉しい。
怪我なくこのまま続けられますように。

ちなみに肘は痛い。
練習し始めは痛くて、ちょっと伸びてくると痛みなくなから今のところは練習ができるけど、これまた手への体重のかけ方をクセあるほうに戻ってしまうと酷くなると思う。
気をつけねば。

ハーフベンドで完全に手を伸ばして良いと言われたので頑張ったけどだいぶ腰がつらい。
痛いということはたぶん間違ったかアライメントになってるか、まだ筋力とか柔軟性足りてないんでしょう。

面白いもんで、肘にしても、腰にしても、
なんか間違ってると体はそうやって痛みとか違和感で教えてくれる。
そこで無理に突き進まない事が大事と思う。
体からのサインを見逃さず、何が良くないか、どこに集中すれば痛く心地よいか、自分で探す必要がある。

痛みのあるなしに関わらず、毎日の練習は探求の旅です。
ちょっとした目線とか、力の抜き方、入れ方で随分感じ方が違う。
昨日感じれた事が今日は見つけられないとかも良くあるし、おもしろいし難しい。

朝ごはん

バナナのみ

昼ごはん

今日はヨガ友に誘われ再びAnimaへ。
ここ好きです。
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というか、エンドレスでおかわりが出てくるんす。

https://www.instagram.com/p/BFWgUyhuAc4/

2016/05/12 lunch go with yoga friends. today was different taste rice and curry:)

ワンコ蕎麦ならぬ。。。しかもこの後でライスとカレーが出る。

値段は均一価格のようだし、お腹減った時に行くのがいいね。

食べ終わったら
以前、食べる前に葉っぱを水で洗う事は書いたけどそういえば食べ終わった時のことを書いてなかった。

食べ終わったら、葉っぱを上から下に折る。
これは
「おいしかったですよ。」のサインだそう。
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その後お茶しに行こうか、で初めてのTina's cafeへ。とてもいい感じ。

https://www.instagram.com/p/BFWhitJuAQT/

this is Tina's cafe. interior and food are good.

良い先生とはなんだろう

今日も夕方空を眺める。
なぜか空を見てると、色々普段考えないことを考えさせられる。
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茶道にしろヨガにしろ、幸い良い先生に、師と思える先生に出会えてる。
私にとっての良い先生にとは一体なんだろうか。

アジャスト?
KPJAYIに行かないと決めた理由のひとつに、混んでいて目が行き届かなかったり、アジャスト少ないだろうという事があった。

ではアジャスト沢山してもらえれば良いのか?
そうじゃない。
「質」
マリチアサナを初めて気持ちいいと感じたような、深めさせてくれる事が大きい。

日本に帰ったら練習と師をどうするかなぁなんて考える。日本で好きな先生は勿論いい先生。
だけどチダナンダみたいなアジャストする人、いない。

だいたい、DropInで入ると先生もどこまでこの子はできるんだとかわからないのもあるし、わりと様子見みたいな程度でアジャストする。

チダナンダは違った。
一発目からバンバン指摘とアジャスト。
足の位置、幅、手の伸ばし方などなど。
しかも中途半端じゃなく、ぐいっととにかく力強い。安心感と安定感。

考えてくと
気付きや発見を体験させてくれ深めさせてくれたりキッカケをくれたり、正してくれる人がいい先生?

だからこその「先生」「グル」か。
言葉のままや。。。(笑

教えるということ
だから先生って偉大で、私はお茶の先生にもヨガの先生にもなる気はあまりない。
だって教えるとか、無理。先生という言葉が重すぎる。

でも、6月、チダナンダでTTCがある。
コースの紹介文には、先生になる人と自分の練習を深めたい人向けと書いてあった。
英語の理解に難があるけどそれでも大丈夫か、聞いてみようかな。。。

先生になる気はない、だけど、チダナンダのアジャストはなんだか習得したいと思ってしまう。
自然とこう感じてしまうというのは何か持ってるいい先生なんだろう。